格安でエコタイヤ(グッドイヤー GT-Eco Stage)へ交換

タイヤの交換を決断

車のタイヤを交換してから約3年半が経過し、タイヤのサイドにひび割れが出てくるようになってきたこともあって、タイヤの交換をすることにしました。
前回のタイヤ交換は某カーメンテナンスショップで、ブリヂストンのNEXTRY(ネクストリー)の175/65 R14に交換をしました。
特に問題はありませんでしたが、交換費用が約45,000円でした。
今回は交換費用を削減するために、千葉県にある「激安タイヤ交換 Leading Edge」という安価なタイヤ交換ショップを使ってみることにしました。
このショップはタイヤをネットで購入をしたものを直送することもできますが、今回は様子見ということもありタイヤは家に送ることにしました。

タイヤを選定

最近はアジア製の安いタイヤが台頭をしてきていますが、タイヤは車と路面がハガキ1枚程度の面積で接する重要な部品の一つだと聞いたことがあります。
安全を考えたらそこそこのタイヤメーカーにしておきたい。
ということで、いま履いているタイヤがエコタイヤということもあり、深く考えても面倒なので以下の条件にすることにしました。

1. そこそこ名の知れたメーカー
2. エコタイヤ
3. 1と2で一番安いタイヤの価格帯のもの

なお2.の条件を満たすと、自動的に1.の条件はクリアしました。
検索をすると2017年1月の段階ではグッドイヤーのGT-Eco Stageが一番安価で、送料込みで4本約16,500円とお手頃の価格でした。
次点はダンロップのEC203でこちらは転がり性能が一つ上のランクで約18,500円で悩みましたが、上を見だすとキリがなくなるのでグットイヤーに決定。
買ってから知りましたが、このタイヤは国産でした。
本当かは定かではないですが、住友ゴムが製造しているらしい。

タイヤ交換を実施

ネットで買ったタイヤが家に届きました。
思ったより場所を取らなくてホッとすると共に、電話でタイヤ交換の予約をしました。
事前に調整した日時に間に合うように、タイヤを車に載せてショップへ。
ショップに着いたら車のカギを渡して、希望するタイヤ圧を伝えたら後はお任せです。
交換時間はちょうど30分でした。
タイヤ交換が終わると

バランスが40と結構ずれていたので、0になるように調整をしておきました。

ありがとうございます!(なんのこっちゃい?)

どうやらバランス調整もしっかりやってくれたようです。
交換費用は15インチまでは4,000円、タイヤの廃棄代が1,000円、ゴムバルブの交換が1,000円となり合計で6,000円(税込)でした。

グッドイヤー GT-Eco Stage

10年以上前の話ですが某国産メーカーの安いタイヤを付けたら、走り出すと「ブーン」みたいな不快な走行音を出すタイヤがあったのですが、そういうことはなくて走行音は静かです。
ブリヂストンのNEXTRYと同じ転がり抵抗等級がA、ウエットグリップ等級がCということもあるのか、転がる感じやグリップ感はNEXTRYと差は感じませんでした。
NEXTRYと比べるとGT-Eco Stageの方が路面の凸凹を拾うと思います。
ただそれが悪いというのではなく、NEXTRYは乗り心地を重視してか少々グニャグニャするというか、変な柔らかさもあったタイヤだったと思うので、GT-Eco Stageの方が路面の状況が把握できて運転はしやすいです。
同乗者として乗るだけなら、NEXTRYの方が乗り心地は良さそうです。
初めてのグットイヤーのタイヤですが、特に不満はなくていいタイヤです。
しかしすでに絶版なのかメーカーサイトには載っていないので、近いうちに無くなるタイヤと思います。

結果

総合計の費用が22,500円で前回のほぼ半額でした😊
タイヤ交換ショップの対応も良かったですし、前回と同程度のエコタイヤで半額でしたから言うことなしです。


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